2014年12月1日月曜日

PCのHDD交換+増設

パソコンがまた調子悪くなりました。
電源が急に落ちたり、プルースクリーンが出たり、一回は全く画面に何も映らなくなったりもしました。
以前あった、電源ユニットの故障の症状と似ていたのですが、今回の故障はブルースクリーンが出るなど、それとはちょっと違う症状がいくつかあったので別の原因を疑っていました。
で、やはり一番の消耗部品で疑わしいのがHDDということで交換に踏み切りました。

さらに、以前からHDDをパーティション分けではなくて物理的に2台のHDDに分けようと思っていたので、この機会に2台に増設することにしました。

で、今回買ったのがこれ


WD Blue 3.5inch 7,200rpm 1.0TB 64MBキャッシュ SATA3.0  WD10EZEX/N

今まで使っていたのがSeaGateだったので別のメーカーのHDDにしてみました

まあ、正直どこのメーカーがいいとかは全然わからないので安いのを選んでます。 笑


そんなこんなで早速交換に入ります。

まずは買ったHDDを一台増設します。
そしてそこにCドライブのバックアップイメージを作成し、もう一台に移し替えます。
その後最初に使用したHDDにDドライブの中身をコピーするという流れです。


2014年10月22日水曜日

ブレーキ交換

リヤブレーキパッドが減っていたので、思い切って一式交換です。

買ったのはDIXCELの安いやつ。
PDtypeのローターとMtypeのパッドです。

一緒にハブボルトも交換しようと思って、Monotaroで売ってるマツダ用の長いほう(39mm)というのを買っていたんですが、これでは短すぎました。
実際はスプライン含め48mmくらいのようです。


では早速交換開始!




2014年9月23日火曜日

KAWASAKI Ninja ZX-RR

塗装ブースを作ってから、タミヤの1/12KAWASAKI Ninja ZX-RRを作ってました。
途中過程は載せてないけどやっと完成しました。



2014年7月26日土曜日

塗装ブース

ちょっとプラモデルが作りたくなりまして、エアブラシでの塗装をどうしようかと思っていました。
外でやってもいいけど、いちいち必要なものを準備して外に持っていくのも面倒なので、部屋の中で塗装ができるように簡単な塗装ブースを作ることにしました。

とにかく安く済ますため、材料はダンボールとプラダン、換気扇はPCファンで代用しました。



まずはプラダンでシュラウドを作ります。
ダンボール箱の背面に穴をあけてそこにファンを取り付けてもいいんですが、PCファンを使っているので効率よく空気を流すためにシュラウドを作っておきました。
あと、あまりにもPCファンが弱かったときのためにもうひとつファンを取り付けられるようにしています。
フィルターは、市販のレンジフィルターをプラダンで製作した枠に取り付け。
面ファスナーが付属していたのでそれを利用しています。


で、シュラウドとフィルターをダンボールの箱にくっつけると完成です。
フィルターは交換が楽なように中にはめ込んでいるだけです。

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あとは、窓枠に設置して開いた部分をあまったプラダンで塞げば塗装準備完了です。
ちなみにPCファンはDC12Vで動くので、AC100Vから車のシガーソケットに変換するやつを買ってきました。


実際使ってみた感じ、ファンが効いてるのか効いてないのかよくわかりません。
まあ、エアブラシ自体出てくる量が少ないので大して排気しなくても大丈夫ではあるんですが・・・
あと、シュラウドに透明っぽいプラダンを使ったので、思いのほか外の光がブース内に入ってきて、ブース内に照明を設置しなくても結構明るいです。

これだけ簡単に作れてかかった費用も3000円くらいなので、モデラーの人には結構お勧めです。




2014年6月16日月曜日

ル・マン24時間

今年もル・マン24時間レースが終わりました。
終わってみればアウディのワン・ツー。
でもレース中はいろいろなトラブルやアクシデントがありました。

で、レーススタートの当日にPCにもトラブルが・・・
今年からJSPORTSオンデマンドで24時間フルで観戦できるようにしてたので、PCがないとどうにもなりません。
具体的な症状は

・電源を入れても画面は真っ暗。モニター出力がない様子
・ファンは回っている
・ハードディスクも回ってる様子
・ただしBIOS画面も表示されない
・キーボード操作も受け付けない

という感じです。
特に、モニタ出力だけがなくて真っ暗なのではなくWindowsも立ち上がっていないようでした。
で、これを元にネットで調べたところ、考えられるのはマザーボードか電源ユニットの故障とのこと。
ただし、マザーボード全体の故障でなければビープ音が鳴ってそれを元に故障箇所の診断ができるというのと、電源ユニットの故障のほうが圧倒的に多いという情報からとりあえず電源ユニットを買ってきました。
これで直らなければ無駄な出費になる、とお店の人に言われたしそんなことはわかってますが、その日のうちに直さないと意味がなかったので比較的壊れなさそうで安めのやつを買ってきました。

電源ユニットの交換自体は簡単で、古いほうを外して新しいのを取り付け、配線すれば完成です。
10分くらいでできます。
で、ドキドキしながら電源を入れるとなんと!!!

2014年4月3日木曜日

ランティス社外キーレス取り付け完了!

さて、ちゃんと動かなかったキーレスですが、CEPに問い合わせたところ配線資料がないのでディーラーで配線図をもらって来いとのこと。
ただ、症状からすると青線がアンロック線ではないかということらしいです。

で、ディーラーに行ってみたんですが、あいにくの休みで配線図はもらえませんでした。
なので、まずは配線を逆にして試してみることに。

ロック線を赤線につないで、アンロック線を青線につないでいざ勝負!



2014年3月30日日曜日

ランティス社外キーレス取り付け

Myランティスには純正キーレスがついてたみたいなんですが、以前のオーナーがリモコンを紛失したみたいでずっとキーレスなしで乗ってました。
純正キーレスのリモコンを買えばまたキーレスが使えるようになるのですが、高いうえに赤外線式で、車に近づいて受光部を狙ってボタンを押さないと使えないようなものなので、社外の電波式キーレスを取り付けることにしました。
で、今回選んだのはこれ↓



CEPというメーカーのLOCKMANというキーレスキットです。
もっと安いものもあったんですが、ある程度信頼性があったほうがいいと思ってこれにしました。
あと、車種別配線資料も公開していて、自分で取り付けるのも簡単だと思ったからです。
ちなみに、ランティスの配線資料はこんなの

製  品車  両
番号線色線情報配線場所配線色極性備考
CN1
アース(-)ボディアースへ接続
常時電源(+)ハンドルコラム内のイグニッションキースイッチ裏+
サイレン出力 ※(+)サイレンの赤線へ接続
アンロックリレー出力NC
COM
NOCN1 ②赤線へ接続
青/白ロックリレー出力NC
緑/白COM
紫/白NOCN1 ②赤線へ接続

(ハザード接続モジュールを接続)
右ウインカー出力 ※(+)運転席側J/B内表面下方 16P緑/黒または緑/白+
左ウインカー出力 ※(+)運転席側J/B内表面下方 16P緑/白または緑/黒+
CN2 (オプション)
トランクリレー出力NC接続なし
COM
NOプラスコントロールの場合はCN1 ②赤線、マイナスコントロールの場合はCN1 ①黒線へ接続

肝心のドアロック・アンロックの線をどこにつなぐのか書いてません。
仕方なくネットで配線情報を探しているとこんなサイトを見つけました。
これならこの通り作業すれば間単に取り付けできそうです。
で、早速作業。


2014年3月2日日曜日

久々の工作

さて、車検の検査項目には重要なものからしょうもないものまでいろいろありますが、しょうもないもののひとつとして、シフトパターンの表示というものがあります。
詳しいことはよく知らないのですが、どうやらシフトパターンの表示がないとだめらしいのです。
ひとむかし前は、紙に書いて貼っておくだけでも良かったとかなんとか聞いたことがありますが、いまはちゃんとしたのでないとだめらしいです。

で、ランティスですが、


こんなシフトノブなので完全にアウトです。
で、純正に交換しておこうと思ったのですが、純正も長年の使用で擦り切れてシフトパターンがほとんどなくなっていました。
そんなんで文句言われてもしょうもないので、ここは↑このシフトノブにシフトパターンを彫ってみることにします。




面倒なので、解説は無し。
マスキングテープでガイドを作って、その通りリューターで彫っただけです。
で、タイプRっぽくRだけ赤く塗ってみました。

これで、無事車検を通すことができました。
めでたしめでたし




2014年1月23日木曜日

もうすぐ車検

ひさびさの更新です。


LANTISが寒さにやられたのかバッテリーがあがってしまいました。
バッテリージャンプすれば簡単にエンジンはかかりますが、バッテリーも古くなっていたことだし、交換することにしました。


ちょうど半額程度で売っていたので、ちょっといいバッテリーを買ってみました。
Panasonic Blue Battery Caos C5です。
届いたその日に早速取り付けて始動してみると、セルの音から全然違います。
なかなかの始動性でした。


そして、もうすぐ車検なので車検対策にヘッドライト交換


写真の光軸調整部が壊れているので、これでは車検に通らないため本体ごと交換してしまいます。
ちなみに、ヘッドライトはオークションで2000円でした^^


そして、光軸調整部分を分解してみるとこんな感じ。完全にギヤが割れています。
プラスチックのベベルギヤでいかにも弱そうです。
新車のうちは良くても、年月が経つごとにプラスチックが劣化して弱くなってしまうんでしょう。
車検ではやたら厳しく見るのに、調整部分の構造がこうではなんだかな~という感じです。