2013年7月7日日曜日

ETC取り付け


ランティス一発目は、ETCの取り付けです。
といっても、実際は電源をつなぐだけでいいんですが・・・

まあ、今回はちょっと本気を出してきれいに取り付けてみようかな。

ということでオークションで落札してきました。
送料込みで1800円です。
休日高速1000円のときとは大違いですね。

まずは、本体の取り付け場所を決めます。
今までの車は、グローブボックス内につけていたんですが、ランティスはグローブボックスが意外と狭いので、別のところを探します。
というわけで、灰皿を撤去してそこにつけることにします。


で、いきなり内装が外れてます。
灰皿跡地は幅は結構いいぐらいなんですが、たて方向が開きすぎているので、ここにパネルでを作って見た目を良くすることにしました。

同時に、取り付けのステーも考えます。
今回の場合、内側にステーに使えそうな部分があったのでそこを使ってできるだけ簡単に、お金をかけずにやっていきます。








パネルは、プラ板で作ります。
灰皿跡地にあわせて1.2mmプラ板を切り出し、ETC本体が出る部分だけ穴を開けます。
さらに厚みを増やして、裏板を取り付けたまたまあったシルバーのスプレーでペイント。

こんな感じです。
少し、上の余白が寂しいですな。

まあ、とりあえずこれを灰皿跡地に接着します。

本当は、アルミ板とかでステーを作りたかったんですが、アルミ板もドリルも今は持ってないので、とりあえず接着でお茶を濁す形となりました。









で、裏のETC本体の取り付けステーはというと、木のブロックです。
剛性を増すために、横方向にも一本木を入れています。

これに本体を両面テープで貼り付け、タイラップでとめる予定です。
かなり適当ですが、見えないところだし強度がいる部分でもないので問題ないでしょう。



そして早速本体を取り付け。


結局、余白部分にはカーボン柄のカッティングシートで作ったマツダのエンブレムを付けておきました。
あと配線は、シガー電源への割り込みでとる形としました。





あと、アンテナはセオリーどおりダッシュボード上中央に配置しておきました。


最後に内装を元に戻して出来上がりです。
なんとなく純正っぽく配置できたんではないでしょうか。
位置的にも、カードの挿入・取り出しやりやすくていい感じです。
この後、高速に乗ってみましたが問題なくゲートを通過することができました。
やっぱり、ETCがないと高速乗る気にならんね~。



2 件のコメント:

  1. プラバン、熱でふにゃふにゃにならんかね?

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    1. そんなに熱が入るところでもないし、1.2mmプラ板4枚重ねやから大丈夫じゃないかね。
      まあ、そうなったらアルミ板で作り直すから良いんです。

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