2014年3月30日日曜日

ランティス社外キーレス取り付け

Myランティスには純正キーレスがついてたみたいなんですが、以前のオーナーがリモコンを紛失したみたいでずっとキーレスなしで乗ってました。
純正キーレスのリモコンを買えばまたキーレスが使えるようになるのですが、高いうえに赤外線式で、車に近づいて受光部を狙ってボタンを押さないと使えないようなものなので、社外の電波式キーレスを取り付けることにしました。
で、今回選んだのはこれ↓



CEPというメーカーのLOCKMANというキーレスキットです。
もっと安いものもあったんですが、ある程度信頼性があったほうがいいと思ってこれにしました。
あと、車種別配線資料も公開していて、自分で取り付けるのも簡単だと思ったからです。
ちなみに、ランティスの配線資料はこんなの

製  品車  両
番号線色線情報配線場所配線色極性備考
CN1
アース(-)ボディアースへ接続
常時電源(+)ハンドルコラム内のイグニッションキースイッチ裏+
サイレン出力 ※(+)サイレンの赤線へ接続
アンロックリレー出力NC
COM
NOCN1 ②赤線へ接続
青/白ロックリレー出力NC
緑/白COM
紫/白NOCN1 ②赤線へ接続

(ハザード接続モジュールを接続)
右ウインカー出力 ※(+)運転席側J/B内表面下方 16P緑/黒または緑/白+
左ウインカー出力 ※(+)運転席側J/B内表面下方 16P緑/白または緑/黒+
CN2 (オプション)
トランクリレー出力NC接続なし
COM
NOプラスコントロールの場合はCN1 ②赤線、マイナスコントロールの場合はCN1 ①黒線へ接続

肝心のドアロック・アンロックの線をどこにつなぐのか書いてません。
仕方なくネットで配線情報を探しているとこんなサイトを見つけました。
これならこの通り作業すれば間単に取り付けできそうです。
で、早速作業。


2014年3月2日日曜日

久々の工作

さて、車検の検査項目には重要なものからしょうもないものまでいろいろありますが、しょうもないもののひとつとして、シフトパターンの表示というものがあります。
詳しいことはよく知らないのですが、どうやらシフトパターンの表示がないとだめらしいのです。
ひとむかし前は、紙に書いて貼っておくだけでも良かったとかなんとか聞いたことがありますが、いまはちゃんとしたのでないとだめらしいです。

で、ランティスですが、


こんなシフトノブなので完全にアウトです。
で、純正に交換しておこうと思ったのですが、純正も長年の使用で擦り切れてシフトパターンがほとんどなくなっていました。
そんなんで文句言われてもしょうもないので、ここは↑このシフトノブにシフトパターンを彫ってみることにします。




面倒なので、解説は無し。
マスキングテープでガイドを作って、その通りリューターで彫っただけです。
で、タイプRっぽくRだけ赤く塗ってみました。

これで、無事車検を通すことができました。
めでたしめでたし