2016年3月3日木曜日

ジェネレーターカバーカバー

実は先日、というか正月早々にStreet Rでツーリングに出かけた際、不覚にも凍結路面に足を取られて転倒してしまいました。
速度が遅かったこともあって、バイクも自分もたいしたことはなかったんですが、一箇所だけ結構な傷ができてしまいました。


それが写真のジェネレーターカバーです。
フレームスライダーも装備しているんですが、このジェネレータだけはどうしても出っ張ってしまって傷を免れることができませんでした。


もともと出っ張り具合から転倒すればここが当たることはわかっていたんですが、市販のカバーは高いし作るにしてもどうやって取り付けしようかなーと考えていたため、製作に踏み切っていなかったのです。

で、今回傷ついたためにカバーを作ってみようと思ったわけです。



材料は、1mmステンレス板
これを切ってたたいてカバーを作ろうと思います。
写真ではもうすでに切断が終わってますが、どうやって切ったかは企業秘密で 笑

道具としては、学生時代に実習で製作したアンビルと普通のかなづち
なんだったかで、板金は延ばしたいところをたたけばいいみたいなのを見た記憶があったので、平面から立体になるときに延びなければいけないところをたたいていきます。



たたいていくと、なんとなくそれっぽい形になってきました。
ただ、現物に当ててみるとかなりの隙間が・・・
やはりなかなか難しいですね。
しかも、ハンマーが普通のハンマーで面積が広く、ピンポイントでたたくことができず、これ以上は厳しそうです。

板金ハンマーでも買ってこようかなー


つづく



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