2013年11月23日土曜日

最近は…


こんなの作ってます。









あと、


ケータイが進化しました。





2013年10月26日土曜日

雨のレース

さて、先日行ってきたレース、WEC富士6時間について書こうと思います。

とりあえず一言で言うと




でも、土曜の予選は何とか天気がもって、練習走行と予選は通常通り行われました。




で、問題は日曜日。
朝からずっと雨でしたが、雨の量はそこそこ少なかったんで普通に面白いレースになると思ってました。
だがしかし!決勝前になると雨が強くなりだし、結局セーフティカー先導で8周走った後赤旗中断。
1時間以上待った後、再開するもまた赤旗中断。
結局セーフティーカー先導のまま16周でレースは終了。一応レースは成立したことになって、終了時点で先頭を走っていたTOYOTA TS030 Hybrid 7号車が優勝したのでした。
そんな雨でも、Audiの暖機運転が目の前で見られたりと一応収穫があったのでいろいろアップしておきます。









2013年10月17日木曜日

ランティス退院

結局、こいつが原因でした↓


デスビです。
リビルトと中古も探してもらったんですが、結局見つからず新品に交換することになりました。
まあ、これでしばらく故障はないでしょう。


で、日曜日はよく晴れたので久々に洗車&ワックスがけをして


ついでにDREAM50のタイヤ&EGオイル交換もしておきました。

そして記念に一枚


何の記念かは不明・・・。





2013年10月6日日曜日

Lantis入院

今月は、レース観戦とかレース観戦とかで忙しいので結局車はディーラーに預けることにしました。
で一通り見てもらったんですが、原因ははっきりとはわからず。
デスビの中のプラスチック部分にヒビが入っているのでそこから電流がリークしているのではと言われました。
ただ、そのヒビは自分でも確認しましたが、リークしたような跡もなくそこが原因とは考えられません。
でも、そこを直してみないと新品のデスビ(約8万円也)に交換させられそうだったので、とりあえず自分で直してみることにしました。


ディーラーに預けているのになぜか自分で修理作業です 笑
ちなみに手前は代車のデミオ。結構ぼろいです。


で、問題の部分。
割れてます。


これを補修するのに、プラリペアを買ってきました。
結構まえから気になってたんですが、一度も使ったことがなかったので、使ってみたかったんです。









で、作業です。
ひび割れに開先をとって、プラリペアを盛り付けます。
使ってみると意外と簡単でなかなか面白いです。
で、こんな感じで補修してエンジンをかけてみましたが、やっぱり症状は変わらず。
一応、デスビのほうはリビルトを探してもらう方向で話を進めておきました。

さてどうなることやら・・・。




2013年10月3日木曜日

またまた国道最高地点

今回はバイク3台車1台の4人で行ってきました。


まずは出発前に1枚。
さわやかでいいですね~。


そして集合。
で、途中はすっとばして


草津を越えて白根山へ。
天気もよく空気も澄んでいて景色は最高です!!



ただ、ものっっっすごい寒いです。
そのせいか上のほうではもう紅葉が始まっていました。


そして、記念撮影。
左の写真は奇跡的に今回行った4人が写ってます。



そこからさらに別の山へ


なんかすごい高いところに来た感じがします。(実際標高2000mなので高いけど・・・)
そして山頂にはRCグライダーを飛ばしてるおっちゃんたちがいましたとさ。



2013年9月25日水曜日

またもや

ランティスが故障しました・・・。


今度は、まだ走れるだけ前回よりましですが、それでもまともに走行することができません。
どういう症状かというと、負荷をかけるとエンジンの出力が出ずリミッターがかかった様になってしまうのです。
ただ、不思議なことに3000rpm以上なら問題なく使えるということです。

とりあえず、覚書もかねて現状を箇条書きにすると、

・エンジンはかかる
・アイドリングもできる
・スロットル開度が小さいとスムーズに回転があがる
・スロットル開度を大きくすると2000rpm手前でリミッターのかかったような音とともに回転の上昇がしばらく止まる
・エンジンが温まるとアイドリングが不安定

・発進はできないことはない
・2000rpm以下で発進すると急に出力がなくなるときがある
・走行中は3000rpm以下で加速とエンジンブレーキを繰り返すように揺れる
・3000~3500rpm以上では普通に走れるし加速もする


まあこんな感じです。
週末に京都から帰ってきたときはもっとひどいことに、下道で発進のたびにアフターファイヤーがでておりました。


スロットル開度や回転数によって症状が変わることから、なにかしら制御系がおかしいのかなとも思います。
ただ、土曜日の時点ではディーラーで診断機をつないでも異常なしでした。
あと考えられる原因としては、燃料ポンプの機械的故障かイグニッションコイル・デスビの故障ぐらいでしょうか。
燃料ポンプは完全に壊れているのではなく、何らかの理由で流量が減っていることが考えられます。
そうすると、燃料の供給が追いつかないときだけ異常が発生するということは考えられます。
ただ、それだとアフターファイヤーの説明がつかないので、もしかすると燃料系・点火系の両方が故障しているのかもしれません。
そうなるとやっかいやなぁ・・・。




2013年8月21日水曜日

ようやく

なおりました。

エアフロが届いてすぐに交換したところ、やっと正常なアイドリングに戻ってくれました。
で、はずしたエアフロを見てみたところ、エアフィルターのスポンジのカスらしきものがセンサー部分に付いてました。エアフロの故障の原因はどうやらエアフィルターにあったようです。
そういえば、エアフィルターをスポーツタイプに交換すると、エアフロが故障しやすくなるというのを聞いたような気もします。


いろいろありましたが、これでやっと普通に乗ることができそうです。




2013年8月11日日曜日

グラグラの正体

なかなか直ってくれないランティスですが、先日詳しい人のアドバイスを受けてエアフロのカプラをはずしてエンジン始動を試みたところ、なんとちゃんとアイドリングしてくれました。ただ2000rpmぐらいでしたが・・・。

で、この症状はほぼ間違いなくエアフロの故障とのこと。ちょうどオークションにエアフロが出品されていたので即落札しました。ただし、先方はお盆休みとのことで発送はお盆休み明けになるとのこと。

ということで、今日はシフトノブのグラグラを直します。
まずは、どんな状況かと言うことですが、こんな感じです↓



シフトノブとリンケージの間にブッシュが入っていて、それが切れてなくなってしまったために、隙間ができてグラグラしていたということです。
というわけで、ここのブッシュを交換(入れ直し?)します。

ブッシュは右の写真です。
品番と価格は、

・GA5R46062 ブッシュ ¥294/1個

とかなりお安いです。たぶん工賃もそんなに高くないと思うので、お店で交換してもらうのもいいでしょう。
ただし、今回は後学のためにも自分で交換してみます。


このブッシュを交換するためには、車の下からネジをはずさないといけないのですが、先にジャッキアップしなくても外せる内装から外しておきます。


そのあと、勢いで買ってしまったジャッキとリジットラックを使ってジャッキアップ。


そしたら、ライトを持って車の下にもぐり、シフトノブ下のボルトを外します。


ボルトが外れたら、室内側のスナップリングを外すと、シフトノブを引っこ抜くことができます。


で、出てきたブッシュはボロボロでした。たぶん、フロントパイプの真上にあるので、熱でやられてしまうんでしょう。
とにかく、新品のブッシュを入れて、さらにべたべたのグリスをきれいにして、シリコングリスでグリスアップしておきました。
あとは逆の手順で、組み付ければ完成です。
ということで、シフトノブのグラグラは無事直りました。





2013年8月7日水曜日

息抜き

結局、プラグコードとプラグを換えても車がなおらないので、息抜きにレースを見に行ってきました。
8月4日のMOTEGI 2&4 RACEです。



一日で2輪と4輪のレースが見られるお得?なイベントです。
ついでにHONDA第一期F1のRA301のデモランがあったり、コレクションホールを見たり、なかなか良い一日でした。ただ、ものすごく暑かったですが・・・・





とにかく車のほうはもうちょっとかかりそうです。


2013年7月27日土曜日

ランティス ヘッドカバーガスケット交換

修理開始しましたが、なかなか直らなさそうな予感です。

まず、車がディーラーに放置だったのでプラグコードその他諸々を持ってディーラーへ。
そこで、プラグコードだけ交換すればとりあえずは普通に走れると思っていたんですが、症状は変わらず。とりあえず何とか自宅まではたどり着けましたが、どうやらラジエータの電動ファンも回っていない様子。
まあ、その辺はまた考えるとしてとにかく普通にエンジンが回るようにしないといけません。
ということで、まずはヘッドカバーガスケットを交換します。

ディーラーで、パーツリストの図だけはもらってきましたが、整備書などはないので作業前にエンジンルーム内のいろんな場所を撮影しておきます。

作業の流れとしては、タワーバー、プラグコードを外して、インマニに接続しているパイプ、カプラなどを外します。
その後、今回はインテークパイプ(ゴムの部分)も交換するのでここも外します。これは交換する予定がなくても外しておくとスペースができて作業性が上がるかもしれません。

そしてインテークパイプのついでにエアクリーナBOXを外すととんでもないことになっていました。

エアクリーナーのスポンジがフレームから外れていたのです。それどころか、劣化したスポンジが粉状になってるじゃないですか。
これじゃあ、エアをクリーニングしないどころかごみを撒き散らしているだけです。
このあたりも今回の不調の原因のひとつかもしれません。

気を取り直して分解の続きを・・・
ランティス(V6)の場合スロットルボディには注意が必要です。どうやら冷却水がスロットルボディを回っているみたいで、ここにつながっているホースを外すと冷却水がこぼれ、組みつけのときに面倒になります。なので、インマニとスロットルボディの接続も外しておきます。

燃料配管もバラしたくないのでインジェクタレールもインマニから外しておきます。ここをとめているボルトが六角穴付ボルトなんですが、結構奥まったところにあるので通常の六角レンチではアクセスできずラチェットにつけられる六角ビットを買いに行くはめになりました・・・。

そこまでやったら、インマニをヘッドに止めているボルト・ナットを外していきます。さらにインマニの後ろ側に2箇所ボルトがあってこれも外さないとインマニを外すことができません。(下の右側の写真)
全部外せたらやっとインマニを取り外すことができます。


ただここもかなり厄介で、スロットルボディはインマニ側にスタッドボルトが2本ありますが、長さが絶妙で冷却配管がつながったままだと外れてくれません。インマニを持ち上げてから右(作業者にとっては左)にずらして外す必要があります。
また、インジェクタレールはインマニの前後バンクの間からいろいろと向きを試行錯誤しながら抜き取りました。もう完全に知恵の輪状態です。


そんなこんなでようやくインマニが取り外せました。

ヘッドはなかなかのオイルまみれです。
さらにひどいことに、インマニの中からポートにかけて細かい粉みたいなごみが付着しています。おそらくこれはエアクリーナの成れの果てでしょう。
ポート側のほうは速攻できれいにしてウエスを突っ込んでおきました。







エアクリーナ(エアダスター?)の被害はスロットルボディも同様でした。


とりあえず今日はこれをきれいにしたところで作業終了。
ものすごく雨が降りそうな雰囲気だったので撤収したところ、撤収直後に土砂降りが来まして危ないところでした。

明日はインマニの中を洗って、本命のヘッドカバーガスケットを交換します。
乞うご期待!?


どうでもいいけど”へっどかばーがすけっと”と打って変換すると”ヘッドカバーが助っ人”になる・・・・。しょーもなっ